先日「つやのふく・すっきり」をご購入くださったお客様から
嬉しいメールが届きました。
お話をうかがうことができましたので
ご紹介させていただきますね😊

ひとりでの着替えが難しかった母

都内在住のMさんのお母さまは80歳。　

リウマチの持病をお持ちで
思うように体を動かすことが難しくなり
ここ数年は横になって過ごす時間が多いとか。

お父さまとのご夫婦二人住まい。
筋肉がこわばり肩の可動域が限られるため
着替えをする際にはお父さまの手助けは不可欠。
お父さまなしでは着替えができませんでした。

 娘のMさんとしては
自信を取り戻すためにも、リハビリの意味でも
お母さまひとりで着られる服を用意してあげたいと思っていらしたそうです。

 そこで見つけてくださったのが「つやのふく」

 アームホールが大きくて腕を通しやすそう
ボタンが大きいから自分でかけられるかも・・・

 お母さまは身長144㎝(151㎝からの変化)、体重37㎏と小柄な方。
「つやのふく・すっきり」でいいかしら
お腹周りが大きくなってきたから「つやのふく」がいいかしら・・・

Mさんからお問い合せをいただき
迷われている様子でしたので
「ご試着サービス」のご利用をおすすめしました。

そして、
ここからがちょっといい話なんです😊😊✨

「着れた！」と父はビックリ

Mさんがご両親のお住まいに
「つやのふく」と「つやのふく・すっきり」の2着を届けると
さっそくホーム試着会開催。

 「お母さん、自分で着てみようか」
Mさんは「手を出さない」と決め
お母さまが試着される様子を見守りました。

 選んだ色は「ラベンダー」
「あら、すごくいい色だわ🥰♪」
お母さまはまず色を気に入ってくださいました。

ゆっくりと手を動かします。
後の椅子には、いつもはサポート役のお父さま。
「自分で着られるわけがないだろ」ブツブツ・・・・・👨‍🦳

 ゆっくりと、ゆっくりと・・・・・
スッと右手が通り、続けて左手もスルリ。
「着れたぁ～～～」👨‍🦳
お父さまはビックリ！

 「ボタンも自分で留めてみようね」とMさん。
お母さま、チャレンジャーです。

ゆっくり、ゆっくり・・・・・
「ボタンを自分で留められるわけがない」
お父さまが背後でブツブツ・・・・・👨‍🦳

 ボタンチャレンジが始まって2分半（Mさんが時間を測っていました！）
なんと、
自力での着替えを諦めかけていたお母さまが
最後までおひとりでベストを着てしまわれたのです！！

お父さまは、もうビックリの連続😲😲😲

「お出かけ服ができたわ」

 Mさんによると
「これで通院やリハビリに通うときに着る服ができたわ」と
お母さまはとても喜んでくださったとのこと。

 FUKUFUKU-YAとしても本当に嬉しいことです✨

 じつは
Mさんはパーソナルカラーのアドバイザーをなさっていらっしゃるそうでして
――シニアになると、
　　濃い色目では顔が負けてしまう人がいます。
　　母もそのタイプですが
　　ラベンダー色は母の白髪にピッタリで、よく似合いました。

 Mさん
素敵なお話をありがとうございました。
その後、お母さまはラベンダーのベストでお出かけになられたでしょうか。
お父さまは今日もまた「着られた～」と感動していらっしゃるでしょうか。

お二人、これからもどうぞお元気にお過ごしくださいね。