2023/10/09 17:51
どんなふうに年齢を重ねたいですかと問うと
多くの女性はこう答えます。
「かわいいおばあちゃん💗」
もの忘れがひどくなったり、白髪やシワが増えて出来ないことだらけになっても
チャーミングで周囲から愛される存在であり続けたい――
自分自身だけでなく、母にもまたそうあってほしいと願うのではないでしょうか。
そんな「チャーミングな歳の重ね方」を体現しているのが
ほかならないFUKUFUKU-YAのブランドモデルを引き受けてくださっている
鈴木和子さん、85歳です。
その魅力は見た目だけではなく
エレガントでありながら
「男前」という言葉がパチリとはまる賢明さと揺るぎない自分軸にあると前編でお伝えしましたが
FUKUFUKU-YAとの出会いはまったくの偶然でした――
昨年のちょうど今頃
チャーミングで周囲から愛される存在であり続けたい――
自分自身だけでなく、母にもまたそうあってほしいと願うのではないでしょうか。
そんな「チャーミングな歳の重ね方」を体現しているのが
ほかならないFUKUFUKU-YAのブランドモデルを引き受けてくださっている
鈴木和子さん、85歳です。
その魅力は見た目だけではなく
エレガントでありながら
「男前」という言葉がパチリとはまる賢明さと揺るぎない自分軸にあると前編でお伝えしましたが
FUKUFUKU-YAとの出会いはまったくの偶然でした――
昨年のちょうど今頃
FUKUFUKU-YAは東京・自由が丘でポップアップショップをオープンしていました。
偶然通りかかったのが和子さんでした。
ピンク色のブランドリーフレットが目にとまったのでしょう。
店先のリーフレットをひょいと手に取り・・・
FUKUFUKU-YAでは
ホームページのリニューアルを前にして
モデル役を引き受けてくださる方を必死に探しているタイミングでした。
高齢母たちの中には80代半ばから急激に体型が変化し
ひと回りも二回りも小さくなってしまう方が少なくありません。
そうした方たちに
リアルな着用感をお伝えするには
どうしても小柄なモデルさんが必要でした。
なかなか思うような方が見つからず、モデル探しに行き詰まっているとき
「天からの贈り物」のように目の前に現れたのが和子さん
その人でした。
小柄で、美しいオーラを放つ
まさに「マダム降臨✨✨✨」
ドンピシャです❣
もう、後先を考えない突撃スカウトーーーーー!!!
「お待ちくださいっ!!」
ダメもとで事情を説明しモデル役をお願いしたところ
しばらく思案し
「そうねぇ・・・・・いいわよ」
パーーーーンッ🎇🎇🎇✨ 祝!!!
まさか、まさかの「YES」のお返事💗
わが幸運をめでたい気持ちでいっぱいになりました🤩🤩
後に
「なぜ、あの時OKの返事をくださったのか」と問うたことがあります。
理由は二つでした。
ひとつに
偶然通りかかったのが和子さんでした。
ピンク色のブランドリーフレットが目にとまったのでしょう。
店先のリーフレットをひょいと手に取り・・・
FUKUFUKU-YAでは
ホームページのリニューアルを前にして
モデル役を引き受けてくださる方を必死に探しているタイミングでした。
高齢母たちの中には80代半ばから急激に体型が変化し
ひと回りも二回りも小さくなってしまう方が少なくありません。
そうした方たちに
リアルな着用感をお伝えするには
どうしても小柄なモデルさんが必要でした。
なかなか思うような方が見つからず、モデル探しに行き詰まっているとき
「天からの贈り物」のように目の前に現れたのが和子さん
その人でした。
小柄で、美しいオーラを放つ
まさに「マダム降臨✨✨✨」
ドンピシャです❣
もう、後先を考えない突撃スカウトーーーーー!!!
「お待ちくださいっ!!」
ダメもとで事情を説明しモデル役をお願いしたところ
しばらく思案し
「そうねぇ・・・・・いいわよ」
パーーーーンッ🎇🎇🎇✨ 祝!!!
まさか、まさかの「YES」のお返事💗
わが幸運をめでたい気持ちでいっぱいになりました🤩🤩
後に
「なぜ、あの時OKの返事をくださったのか」と問うたことがあります。
理由は二つでした。
ひとつに
ご主人様との別れがありました。
「お前のことはきっと俺が迎えに来るからな」
そう言い残して前年に先立たれたご主人様とのつらい別れ・・・・・
明るく振る舞っていても心のどこかに哀しみの記憶がこびりついてぬぐい切れない中
経験したことのない「小さな冒険」は
哀しみを和らげるきっかけになるかもしれない・・・
そんな思いがふとよぎったと話してくださいました。
二つ目の理由は
和子さんが心血を注ぎライフワークとして手入れ管理している庭園の存在でした。
それはそれは見事としか言いようのない庭園――
(続く)
「お前のことはきっと俺が迎えに来るからな」
そう言い残して前年に先立たれたご主人様とのつらい別れ・・・・・
明るく振る舞っていても心のどこかに哀しみの記憶がこびりついてぬぐい切れない中
経験したことのない「小さな冒険」は
哀しみを和らげるきっかけになるかもしれない・・・
そんな思いがふとよぎったと話してくださいました。
二つ目の理由は
和子さんが心血を注ぎライフワークとして手入れ管理している庭園の存在でした。
それはそれは見事としか言いようのない庭園――
(続く)
撮影風景